何だかんだで、これだけ制作者の意図が気になった映画は凄く久しぶり。 あと、『キルドレ＝現代の日本人』っていう押井の構図にはどうしても共感できない。

スカイ・クロラのNHK特番。押井の発言だけ抜き出しました。 (ジャパンプレミア試写会舞台挨拶) 「どこか遠いところにですね、この映画の中に描かれた世界とよく似た日本という国があってですね、そこにやっぱり年をとらない子供達がいます。これは多分、ここ…

『どーだ、ブリキ野郎め！俺をなめるな！』って、今と180°方向性の違う若い頃のスザッ君が愉快だった。子供の頃は素直だったんだね。それが、いくら憎い相手でも、人の頭を踏み踏みするような性格になってしまって残念で仕方がない。ルルーシュが素直じゃな…

アニタ達3姉妹と、ナンシー・ジュニア親子との家族関係が見てて和んだ。ナンシーがジュニアを呼ぶときに"君"付けだったり、ジュニアが敬語だったりする、互いの距離感がつかめてないけれど、掴みたがってる感じが微笑ましい。

絵描く暇がないならそんなしょっちゅうOPとかEDとか変えなくていいと思うんだけれど。 前半は細かいところが色々面白かった。『己の不明を悔いるがいいわ』とか、女連れ込んだあとにその罰を受けてる人に使うには格好良すぎる台詞だと思うよ。あと、ミシェル…

商売女の衣装と普段の戦闘スーツとの間に大して露出の差が無かったので、しばらく衣装が違うことに気づかなかった。つーか、商売女とかいいつつ犬のアゴこちょこちょしてるのがウケた。色んな人種がいるとそれでもいいんだな。 あと、奥の院とか出てきたけれ…

押井が若い人に見て欲しいと"いいとも"に出たり、やけに張り切ってたので押井何か変わったのかと思ってちょっと期待して見に行ったけれど、非常に残念ながら何も伝わってこなかった。 水素が何に苦悩してるのかよく分かんないし、"気を付けって"って激励され…

言わんでもいいことを。。。 (はてブから)

押井と主演二人のインタビューあり。押井がここで語ってることが自分には映画見ても伝わらなかったなぁ。 (最新アニメ情報から)

舞台挨拶の記事のリンク集。

西崎。。。 雑誌で対談とかしてたから仮出所してるのは分かってたけれど、12月に出てたのね。記事の最後に著作権関連は和解したって書いてあるけれど、これって西崎の一方的な主張じゃないんだろうか？

出荷がDVDと合わせて10万枚らしいので、1週で約半分捌けるものなんだね。 あと、アニメファンのおかしいところはBlu-rayプレイヤー持ってないくせに、Blu-rayソフト買うところ。下手したらDVDと両方買ってたり。 (はてブから)