BLOOD+ 第6話「お父さんの手」

I.Gはもうちょっと竹田青滋を抑えようぜ。
そこは我慢するとして、小夜が父殺しの業を負う話し。主人公の成長を促す道具としてベタながら、結果的に殺したわけでなく、殺すつもりで殺すようなのはちょっと久しぶりに見たかな。場所が米軍の施設で、米軍に薬を投与されていたというのも小夜の憎悪を米軍に向かわすのに効果的な演出で良い。さらに、その場に小夜だけでなくカイもいた事が今後の展開に含みを持たせて良いなぁ。ありがちなのだとカイvs小夜の展開になったり。どうなっていくか楽しみ。