鉄のラインバレル 第11話「Super Nove」

『残念ながら今年のクリスマスは中止になりましたぁ。』に吹いた。ネットのネタかよ。
そこは別として燃える展開で見ていて非常に楽しかった。当初の、ネタとしか思えない痛さ満載の主人公像から大分変わって、早瀬は調子には乗っているけれども世界を守る組織の主人公っぽくなってきたな。戦闘可能エリアを離脱してしまったあと、地球を背にリミッター解除するあたりの場面は不覚にも感動的だった。絵の方も宇宙でのロボットの動きがスムーズかつスピーディかつアクロバティックで見応えがあってよろしかった。CGはやっぱり非重力化での描写が一番違和感がないね。それに、ミラー衛星撃墜部隊が放ちまくった大量のミサイルが尾を引いて衛星に向かっていく場面は、その物量にワクワクした
あと、道明寺は別に身分隠さないんだな。戦場で早瀬軍団増えててウケる。