電脳コイル 第19話「黒い訪問者」

イリーガル超絶怖ええぇぇ!バイオハザードみたいだ。そして、デンスケ超絶格好ええぇぇ!
実のところ京子はもう少しやばいところまで行って、この話ももう少し引っ張るのかと思ってたので、京子が無事生還できてとりあえずホッと一息。イリーガルこえーと言えば、階段鳥居のシーンが家の廊下なんかよりも全然恐ろしかった。顔の無い的屋がリンゴ飴渡してくるとか、あからさまに食べちゃやばいし、京子を静かに囲んでいるその静謐さが、ヤサコたちを追うイリーガルとは違った恐怖感を与えてくる。
んで、電話。黒電話に着信履歴とかありませんからフミエ。それはそれとして、特別な電話って言うより、10円玉でかけてるってことは公衆電話からかけてるだろうから、それってつまりサーバー通すIP電話と違ってNTTが普通に電話線引いてる電話ってことじゃないのかしら?それはもはや特別な時代なんだろうか?なんにせよ、いざというとき古い機械が役に立つのは物語のセオリー。