コードギアス反逆のルルーシュ　第24話「崩落のステージ」/第25話「ゼロ」

・access。復活してたのか。全然知らなかった。好きだ。
・2クール×2期って噂を1期の放送前に見たときから予想してたけれど、本当に終わらなかった。
・オレンジ。いい感じに弾けちゃってて愉快でした。「何たる僥倖！宿命！数奇！」「私の素晴らしき雪辱！」
　何となくスクライドっぽいかなと思った。スクライドあんまり覚えてないんだけれど。
・24話Bパートのランスロット進攻の場面がぶんぶん動いててワクワクした。空を飛ばないロボットって動きが一般的に鈍重なのであまり好きじゃないんだけれど、ナイトメアは足の裏がどうなってんのか知らないけれど地上での動きに切れがあって結構好き。
・オデュッセウス殿下は第何皇子なのか知らないけれど、到底皇帝の後を継げそうにないなよなよっぷりなのが意外だった。なんでこの人弱肉強食のブリタニア王家の中で結構高そうな位についてるのかしら？
・ニーナ。そう来たか！この重要な局面でキーを握るまでの行動をとるとまでは思ってなかったので意表をつかれた。
・設定忘れたんだけれど、C.C.って死ぬんだっけ？つーか、どう考えても死にそうに無いんだけれど、その割りにルルーシュと別れる時とか、海に沈んでくときに涙を流したのが気になる。死ななくても海溝に落ちたら自力じゃあがってこれないのかしら？C.C.の能力が謎だ。
・個人的に一番魅入ったのは、ラスト手前の黒の騎士団とブリタニア軍の戦闘シーンだった。井上さん死んじゃうし、優勢だったはずなのに押し切れないし、ブリタニア軍も全力で政庁防衛するし、あの藤堂があせってるし、消えたゼロに対する不審は渦巻くし、何よりスーパーヒーローじゃない人達の集団戦闘っていうのが好きなので、とてもグッと来る場面だった