地球へ… 第11話「ナスカの子」

確か先週はナスカに降り立つ所だったと思ったんだが展開早いな。しばしば思うけれど、次の話しになると平気で4年とか8年とか経ってる割にキャラの造作があまり変わらないのがとまどう。サムはアタラクシアの頃からの違いが教育ステーションでも今回でもあんまり分かんなかった。ただし、キースの目つきが悪くなって振る舞いが大仰になってるのは分かったけれど。目つき悪いよキース。
それはそれとして、老人は常に若者の足を引っ張る話し。何とかの大虐殺とか言われても何のことだか分からないのでそんなもん知ったこっちゃねえよ!という若者側の気持ちしか分かんない。ちらっと若かりしソルジャーブルーらしきものが写ってた気もするけれど、今後話しのキーになるのかしら。
あと、自然出産はたまたま今回上手くいったけれど、本来母子共に死亡率の高い行いなのでそういった場面に出会ったときどう立ち向かうんだろうな。その点でのハゲ老人の心配は分かる。