電脳コイル 第6話「赤いオートマトン」

コイル始まる前の番組でお便り紹介みたいなコーナーがあって、「イサコ格好いいです」みたいな内容の子供の手紙が読まれてて、「あぁ、イサコは“格好いい”って表現すればいいのか」と思った。すっかり汚れた大人です。それだけ。
それはそれとして、ハラケンの秘密っていうかサッチーの秘密が次々と明かされて感動した。サッチー郵政局の管轄だから郵便マークがついてたんだな。ただ、郵便局からサッチーが出てきたのは面白かった。一昔前の現実の郵政庁も郵便と電波・通信行政の所管庁だったけれど両者の結びつきは一市民の目に見える所には無かったもんな。これ、子供はなんで郵政局サッチーを管轄してるのか意味分かんない気がする。あと、神社に入れないのが何か呪術的な要素じゃなくて単なる縦割り行政なのも逆に意外だった。まぁ、ヤサコの夢の話しとかあるので表向きの理由かもしれないけれどね。
それから、おばちゃんが若干ショタ気味。
んで、ヤサコのお父さん。意外な所に出てきてビックリだけれど、さすがメガバアの息子。