交響詩篇エウレカセブン 第35話「アストラル・アパッチ」

久しぶりにメカがかっこいい。LFOが並んだ後ろに月光号があって首都侵攻するあたりとか、納豆ミサイルをボードに乗ってかわしまくる場面とか、デューイたちの前にニルヴァーシュが上がってくる場面とか色々かっこよくて満足。
メカ以外も、軍人のラジカセから音楽が鳴ってるのかと思いきやマシューが流してたっていう場面は、見張りの人のゆるい感じと、音楽のテンポがうまく対比になってる。あの見張りの人たちの驚き具合も、首都侵攻という自体の異常さが伝わってきて、冒頭の部分は全部良かったなぁと。エウレカが途中ぐずったりもしたけれど、レントンがいてそれを乗り越えてノルブ氏を迎えにくるところまで1話に収まってるあたりの話の流れの良さも見てて気持ちよかった。2クール目だったら今回の話にもう1話ぐらい費やしてそうなのに。
全体的に満足な回でした。あ、あとドミニクがんばれ。