アニメファンは純粋な人

日経キャラクターズから気になった記事をもう一つ。
この醜くも美しい世界の主題歌を歌う高橋洋子さんのインタビュー。

「私はアニメファンと呼ばれる人たちが、実は純粋なことをよく分かってる一人だと思うんです。彼らは物事の本質を見抜くセンスがある。そのセンスをポジティブ、そしてアクティブに生かしたら、ものすごい力になると思います。私の歌でそんな彼らの背中をポンと押してあげたいんです。」


高橋さん素敵だぁ。サンライズですらオタを蔑視するこの寒い時代に、なんて素敵な人だろう。
高橋さんの歌は力強いけど切ない感じが好きです。エヴァ映画版で魂のルフランかかったときは鳥肌もんだったなぁ。


このみにの番宣(このアドは楽画喜堂さんで知りました)


30秒だけだけど素敵な曲って感じがする。アニソンは曲の雰囲気と作品の雰囲気がマッチしてるときに、その魅力が最も引き出されると自分は思うんですがこれはどうなんだろうなぁ。絵がいまいちって気がするけど。どっちみちBS-iなんて見れねぇ。