屍姫 玄 第6話「幸福という怪物」

どうでもいいんだけれども、後半学校に登校してきた春日さんのどの辺が以前と変わったのかよく分かんなかった。制服の前がはだけてたくらい?
春日さんもこういう風に話に絡んで来ると思わなかったなぁ。オーリの友達みたいに、ただの脇役ポジションかと思ってたのに、ジワリジワリとそういった立ち位置に移動してたんだな。
絵面の方は、前半の荒神屍姫が風船男に向かってジャンプして空中でクルッと一回転するところが見てて楽しかった。回転を丁寧に描いてくれると、それだけで見応えがあるよね。
あと、マキナがエナに向かって銃口をかざしながら走り寄っていく場面でのマキナの表情がよかった。今回全般にマキナの表情が七星への恨みによる力強さと、オーリへの憂いに溢れていてよろしかった。