演出意図のあるアニメ作画に拒否反応を示すオタクに関する考察

最後のまとめ1はどうなんでしょう。世間から見ればアニメをたくさん見てる人がアニオタで、作画が分かろうが分かるまいが、そんなことは大したことではなくて、オタク向けアニメを見ている人は間違いなくアニオタだと思います。こういう作画云々のオタク論って単なるジェネレーションギャップなんじゃないんだろうか?ぶっちゃけ『「オタク」としての意識』なんて持ってアニメを見たことは一度たりともなくて、ただストーリーでビックリさせられたり、ミサイルがバンバン飛んでるのが楽しくて、しかも大量に供給されてて自分好みのものが大抵は何本か見つけることが出来るので、なんとなく見続けてる感じ。


ちなみにアクエリオンのうつのみやさんの回のときの賛否両論というか内ゲバは、なんと公式ブログで繰り広げられたものが今もそのまま残ってます。
http://blog.so-net.ne.jp/aquarion/2005-08-06