交響詩篇エウレカセブン 第37話「レイズ・ユア・ハンド」

化粧してない。
アネモネが大衆の前でポーズ決めるような娘だと思わんかった。もっとトゲトゲしてて独りで突っ走るイメージがあったけれど、デューイの言うことならそんなこともするのか。同じ理由でアゲハ隊を率いて合体技決めてたのや、、抗体コーラリアンから親子を助けたのも意外。でも助けた時のセリフはこれまでのというか普段のというかアネモネらしい。そんなこんなでアネモネデューイべったり度が見て取れました。ドミニク可哀想。
デューイといえば以前は泰然自若なイメージがあったんだけれど、首都ホランドと対峙した場面でこいつ案外俗物だなという印象が染み出て、今回の3賢人にたいする反乱でこいつ完全に俗物だなと思った。敵の格が下がった感がしてちょっと残念だけれど、あんなこっけいなメディア操作するあたり道化としては面白いかな。