アニメ「BLOOD+」制作発表

冒頭、挨拶に立った竹田氏は「ガンダムSEEDは、21世紀におけるファーストガンダムとして、富野監督の初代ガンダムを意識して戦争などをテーマとして扱った。鋼の錬金術師では技術が暴走することの怖さを訴えた」と振り返った後、「BLOOD+では、現代の日本を舞台に、きな臭い現代を理解するためにも、戦争をより身近なものとして説教臭くならないよう子供達に伝えたい。それと同時に、アメリカとは何か? も描いていきたい」と抱負を語る。

確かDESTINYでは戦争がどうして起きるかを描きたいってこの人言ってたと思うけれど、今のところあんまり分かんなかったなぁ。今度は『アメリカとは何か?』らしいのでI.Gが上手く描いてくれる事に期待。
全52話予定。主題歌は高橋瞳
楽画喜堂から)