蒼穹のファフナー 第20話「燈火 〜ともしび〜」

僕が君を守るよ。仲間に銃を向けるな。誰も死なせたくないんだ。お前ごと撃つつもりだった。いいよ。
そんな感じの仲間同士の会話というのは見ていてほのぼの。カノンが要に同化されかけたとき撃つつもりだったことを告白する場面なんかは、新国連軍という外様キャラから島の仲間になっていったり、甲洋を助けようと先走った頃の要と比べて成長した事が伝わってきて良い場面でした。
そんな事より、甲洋は放置もしくは死ぬのかと思っていたので、ちょっと感動した。前半の失策を取り返した感じでしょうか脚本。