鉄人28号 第11話「超人間・ケリーの最後」

中身がケリーとはいえ敷島博士のマッドサイエンティストぶりがうけた。ラスボスが敷島博士だったら楽しそうだ。ケリーは期待通り男気を見せて死んでいきましたね。前回の格闘シーンでもあれぐらい張り切ってくれれば、前回も面白かったのに。ただ、誤作動でドラグネット博士とか殺してしまったというのは安直というか、もっと話に深みを出す理由がつけれたんじゃないだろうか?最後も感動的にまとまってはいるが所詮正太郎君の妄想だし。超人間シリーズは全体的に中途半端な雰囲気をうけた。