オタクな空間 日本の独自文化、世界へ発信 伊の国際的建築展テーマに(情報元:ARTIFACT)

なんか微妙な記事だ。

「行政や鉄道会社が計画的に、秋葉原へオタクを誘致したわけではありません。オタク的人格の集中が街を変えました」。森川氏は、これまではサブカルチャーとして扱われてきたオタクをテーマに据えた理由をこう説明。個人的な趣味が街の景観を変化させるという、日本の特殊な建築状況を伝えたいという。

秋葉原が特殊だということを言いたいんだろうけれど、同じジャンルの商品を扱う店が集中するのはよくあることでしょ。駅横にヨドバシがあったら近くにベストができ、ビックができて何かパソコン街っぽい感じになったからツクモも来てみたよ、みたいな。無理矢理オタクと建築物を結びつけようとしてるとしか思えない。
ところでオタクの皆さんは大阪万博で喜びますか?