鉄のラインバレル 第18話「メメント・モリ」

早瀬と加藤の2度目(多分)の対峙。加藤の話はさ、想像力云々言っていたけれども、以前出てきた山下君達の高校の先生みたいに、人として生きようとした人は加藤機関が続々虐殺していったんじゃないのかしら。その結果が現状であって。それとも、その程度の抑圧をも跳ね返す人を求めているってことか。
話変わって、突如挿入歌がかかり出す市街戦の様子が格好良かった。子供の頃からずっと思うけれども、市街戦って正義の味方の方も街を壊してるよね。JUDAのマキナが敵をビルに押しつけてるのを見て改めて思った。まぁ、あちこち壊れた方が盛り上がるから良いんだけれど。九条さんもはりきってて熱かったし。良い市街戦です。
これまたありがちな設定だけれども、城崎は加藤の妹なのかしら。本当、設定は既存の物しかないよなぁラインバレル。