鉄のラインバレル 第19話「届く陽、暴かれる陰」

早瀬と矢島の関係が熱かった。『あとのことは俺が引き受けよう』とか、悪気なく早瀬のトラウマを突いてくる矢島がなんだかなぁって感じで、こいつ分かってないんだよなぁと思いながら見てたら、拳と拳でわかり合ってめでたかった。でも、何でこいつらマキナか降りて拳と拳で語り合うんだか。
そんなこんなでわかり合った二人の、最後のJUDA防衛戦での共闘も盛り上がりどころだった。連係プレイって大抵胸が空くもんだけれども、直前に拳と拳で語り合った二人だとさらに盛り上がってよろしかった。
あと、最後の最後に驚いたんだけれども、加藤がずっとやってたパックマンチックなゲームは、社長の嫌がらせだったのか。単なる場面転換の道具かと思っていたよ。