地球へ… 第19話「それぞれの場所」

マザーイライザって一番偉いグランドマザーのサブシステムだったのか。全然知らなかった。システムに管理されているはずのキースがマザーイライザの制止を振り切るのが不思議だったんだけれど、最後にグランドマザー出てきて納得した。
それはそれとして、フィシスが実はミュウじゃなくてブルーが力を与えた(力を与えたっていうのはまだトォニィの推測だけれど)っていうのが結構ビックリ。つーことは、ブルーは別にミュウを助けるためとかじゃなくて、純粋に自分の趣味でフィシス連れてきたってことか。ブルーといえば指導者のイメージが強いので、ここ最近度々出てくるフィシスへに対する素振りが割りと意外に思いながら見てた。
んで、どうも設定がいまいち分からないんだけれどテラズNo.5とグランドマザーもまた別のものだったんだな。ひょっとしてNo.1~No.4もあるのかしら。最終的にミュウ側が具体的に何を倒したらSD体制っていうのを打破できるのかが良く分からない。グランドマザーっていうのは誰かが操作してんだろうか?自律システム?謎。地球側の設定ってあまり語られないよな。
あと、トォニィは「ミュウはお前達を恐れるだろう云々」っていうジョミーの心理読んでたんだね。車の中でのやり取りとか若干トォニィが不憫だった。