鉄腕バーディー DECODE 第1話「ONE PLUS ONE」

キャラデザがりょーちょもなのは覚えてたけれど、監督が赤根一樹にシリーズ構成大野木寛ってノエインの組み合わせだということに、OPで気づいて俄然テンション上がった。バーディーの原作途中まで読んでたけれど、何かイマイチだったのでアニメも特に期待してなかったんだけれどこれから真面目に見る。制作もペルソナのA-1 Picturesで特に不安要素もないし。
ただ、りょーちものキャラデザって広く受け入れられない気がする。しおんのマネージャーなんて目ん玉キモイもん。動いてる分には面白いんだけれど。冒頭の敵の宇宙船にパンチ食らわす場面で、拳を引いて力込めてる間の表情が、あー楽しそうに力こめてんなぁっていうのが見えたし、個人的に髪の毛とかマントとか風にファサファサしてる場面が好きなんだけれど、街中のビルの屋上で月を右に置いて立ち尽くす場面と、ギーガと対決する場面で紙がファサファサしてるのがとてもよかった。あと、その街中のビルから下に降りてくるまでの軽やかかつスピーディーで見ていて楽しかった。