電脳コイル 第13話「最後の首長竜」

重い。前回に続いて話しが重い。ゆるいエンタテインメントの顔してたまに教訓めいたサブストーリーを入れてくるのってあんまり好きじゃないんで微妙だった。フミエが夏期講習に忙しいとか言って真面目に勉強してるのもちょっと違和感あったな。
まぁ、それはそれとして球体メカが中途半端なフォーメーション組んで古い空間除去してる場面とか、球体メカをペットのように愛でてるおばちゃんとか、おばちゃんが実は本当に女子高生だったとかいった場面はぼちぼち面白かった。まさか、おばちゃんが本当に女子高生だとは思わなかった。だって嘱託だか契約だか知らないけれど仮にも大黒市役所が雇ってるからには高卒以上だと思ってたよ。おばちゃんはどういった経緯で雇われてるんだろうな?