電脳コイル 第12話「ダイチ、発毛ス」

何すかこれは。MMRっすか。「な・・・・なんだってー!!
ともかく話の中身が重い。いや、途中までのストーリーの展開の仕方はギャグなんだけれど、それ対してオチにギャップがあってビビった。京子メガビーするときの"集団的自衛権発動"っていう単語に違和感を感じたんだけれど、前振りだったんだな。「ヤサコは死んだ!!」とか面白かったけれど、深い文だよなぁ。
あと、文明の外に神がいるっていう点で鈴木光司の「ループ (角川ホラー文庫)」思い出した。よくある題材なのかしら。
それから、ひげの生えたハラケンみたいな大人、漫画やアニメでよく見る。