地球へ… 第18話「再会のアルテメシア」

子育てに失敗してるミュウが超ウケた。なんでこんなひねくれた子どもたちになってんだ。まぁ、ジョミーの方針っていうのがでかそうだけれど。ジョミーといえば大分感じが変わっててちょっと驚いた。躊躇いもなく救命艇を撃とすよう命令できるような人じゃなかったと思ったんだけれど、キースの容赦無さを受けて自分も容赦しないことにしたのかしら?「降伏しなければ殲滅する。」それにしてもナスカの子達とその他のミュウの不和を放置しておく必要も無いと思うんだけれど何を考えているんだか。
あと、シロエの存在をすっかり忘れていたのでキースの出生の秘密も頭から抜けてたんだけれど、久々に思いだした。シロエは一体何を見たんだろうな。

電脳コイル 第13話「最後の首長竜」

重い。前回に続いて話しが重い。ゆるいエンタテインメントの顔してたまに教訓めいたサブストーリーを入れてくるのってあんまり好きじゃないんで微妙だった。フミエが夏期講習に忙しいとか言って真面目に勉強してるのもちょっと違和感あったな。
まぁ、それはそれとして球体メカが中途半端なフォーメーション組んで古い空間除去してる場面とか、球体メカをペットのように愛でてるおばちゃんとか、おばちゃんが実は本当に女子高生だったとかいった場面はぼちぼち面白かった。まさか、おばちゃんが本当に女子高生だとは思わなかった。だって嘱託だか契約だか知らないけれど仮にも大黒市役所が雇ってるからには高卒以上だと思ってたよ。おばちゃんはどういった経緯で雇われてるんだろうな?

天元突破グレンラガン 第19話「生き残るんだどんな手段を使っても」

一般国民が愚鈍すぎる。地下から出た事は彼らにとって喜ばしい出来事ではなかったのかしら?月が落ちてくるくらいなら地下に引きこもっていたほうがよかったのか?たった七年前の出来事なのに平然とカミナ像を引きずり倒せる民衆が頭悪すぎる。まぁ、そのおかげでロシウの策が一旦は上手くいったけれど。どうでもいいけれど、檜山の声はすぐに分かるな。ヴィラルが大衆に混じって煽ってんのかと一瞬本気で考えたよ。
あと、一時的に大気圏外に出るためっていう振れこみだったけれど、宇宙船出てきたな。1話冒頭の奴かしら?あの1話の場面のおかげで、たとえシモンが超弩級戦犯になったとしても最終的に期待してる範囲内で話しが収まりそうな予感が持てる。